【day3】13巻だけ揃わない

今週のお題「本棚の中身」

普段、自分の本棚などまじまじと見ることはないのだけれど、ブログ用に写真を撮るにあたって整理整頓をしていたら、ほぼマンガと展覧会の帰りに買った図録しかなかったことに気づきました。

活字よりも気軽にパパっと読めてしまうマンガと、なんとなく眺めて満足できる図録は、私にとっては日常の気分転換としてはちょうどよいのでしょう。

ちなみに本棚は、一人暮らしを始めた際に父がわざわざ年休をとり、まる二日かかって組み立ててくれたものです。

 

新刊発売日にわくわくしながら書店に行き、1冊ずつ買い揃えることも含めてマンガの楽しさだと思っていますが、アニメ化などを機に知った作品で、すでに5冊以上巻数がでているものについてはメルカリでまとめて買い揃えたりすることもあります。

写真だと、「秘密」と「シャドーハウス」はメルカリで一度に揃えました。

新品を買い揃えるより一気買いのほうが多少安く済むとはいえ、やはり数千円かかるのでお財布に余裕があるときでないと実行できませんが、その代わりアタリの作品を手に入れられたときは最低一週間は没頭して楽しめるお得感があります。

ついでにいうと、ここ最近は「パリピ孔明」を一気買いしようか悩んでいるところです。

 

ところで、基本的にシリーズものについては1巻から最新刊までモレなく買い揃える主義で、性格的にも背表紙の数字が一つ飛んでいるなどという状況は落ち着かないのですが、昨今巷で大ブームの「ゴールデンカムイ」はよほどご縁がないのか、13巻がいまだに買えずにいます。

もはやだいぶ昔なので記憶があいまいですが、たしか発売当時は売り切れていて、「今度買おう」と思っていたらそのまま忘れ、最新刊が出るときに「一緒に買おう」と買いに行く前日までは思っていたのに当日やっぱり買い忘れ……という調子がかれこれもう数年は続いているのです。

ちなみに昨日発売された30巻は、書店での売り切れに備えてちゃっかり事前に楽天で購入予約をしたのにそこでもやっぱり13巻は買いそびれる始末。

ここまできたら、来月最終巻と合わせて楽天ブックスで買おうと思いますが、果たして来月の私は忘れずにポチれるでしょうか。