【day13】昇進試験の憂鬱と秋の訪れ

お疲れ様です。

今日は、一日冷房をつけずに窓を開けて過ごしていました。

今(夜)も窓を開けていると鈴虫の声が聞こえてきて、夏の終わりに寂しさを感じつつも、心が落ち着きます。

夜の網戸越しに聞こえてくる虫の音というのは特に癒される環境音で、昔実家にいたときは網戸のそばで体育座りをしながらぼんやりする、ということをよくやっていました。

心落ち着く音としては、ほかには電車の音とか、車の音が好きですね。

休日は、汐留駅のライブ映像をずっと流しています。

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昇進試験一か月前、という時期に入ったので、先週から時間があればずっと勉強をしています。

試験科目は論文で、文章を読んで500字で要約したあと、1500字で考えを書くというものです。

普段の業務成績と論文の出来を合わせて合否が決まるのですが、この合格率が30%くらいとそれなりに低くてですね。

去年も受けたのですが、対策時間が足りなくて落ちているので、今年はやれることを全部やろうと思っています。

試験物はどんなものでもあまり楽しいものではありませんが、学生のころに受けてきた受験とか定期試験と違って、昇進試験なので同期のあの人は受かったとか、後輩のほうが自分より先に受かったとか、そういう競争的な要素を意識してしまうので、気持ち的になかなかしんどいものがあります。

考えても仕方のないことなので、あまり考えないようにはしているのですが、それでもやっぱり、なんで自分よりも業務量が少ないあの人のほうが受かっているんだろう、とか、考えてしまうときはありますね。

まあ、こんなことがよぎった時には同時に自分の性格の悪さにも落ち込むので、きっと自分よりもどこがが優れていたんだろう、と思うようにして納得するようにしています。

 

今日は以上です(・ω・`