【day15】評価が気になるお年頃

お疲れ様です、夕霧です。

私はiPhoneのアプリ画面に、Yahoo天気のウィジットを設定しておりまして、そこから気温と天気が確認できるのですが、今週は表示されている気温の低さに喜びを感じたものの実際に外に出たらジメっとしていて全然涼しくない、むしろ蒸し暑い、なんてことが多くて残念な気持ちになっています。

洗濯物も、晴れているのに湿度が高いために1日では乾かないということが今週は多発して、予定を狂わされております。

近年の9月って雨とか曇りが多くて、じめじめしていてい結局蒸し暑くて、「秋だけど秋じゃない」みたいな日が多くて困ってしまいますねー。

 

社会人も6年目になりますが、ここにきて初めて「人事評価」というものをすごく気にするようになりました。

私はどちらかというとガツガツ昇進を狙っていく性格ではなく、「趣味がほどほどにできるだけのお金を仕事で稼げれば」というゆとりタイプなのですが、今回昇進試験にリベンジを果たすことになり、「業績でAがとれていなければ試験の点がどれだけ良くてもそもそもアウトなのでは」と気づいて戦慄しています。

なんやかんやで実はいま人事の仕事をしていまして、おかげで昇進異動する人たちのいろんな情報も否応なく目にする立場にいるのですが、昇進異動する人たちは当たり前のように皆評価でAを取っているのです。

昇進するのだから当たり前と言われたらそれまでなのですが、「試験当日の成績+業績」で昇進試験の合格を決めるというところにふと、遠い昔に経験した「試験当日の成績+学校での内申点」で結果が決まる高校の推薦入試を思い出します。

内申点を上げるために定期考査や期末考査で毎回9割取らなきゃいけなかった10代のあの頃。

私が今月受ける試験は、同期のほとんどが受ける試験で、すでに去年受かった同期も出始めているので「また落ちたらどうしよう、、、」と不安になることもあるのですが、そんな時はふと、去年よりは今年のほうが業績が良いこと、を思い出して心を落ち着かせています。

昔、ドクターXですかね、何かの医療モノドラマで、手術を目前に控えた患者さんが担当医に「きっとまた失敗するに決まっている!」とヒステリーに叫んだのに対して、担当医がクールに「前回オペをしたのは私じゃなかった」と言い返したシーンがあったのですが、まさに自分もそんな状況です。

「前回試験を受けた私は業績Aの私じゃなかった」